鹿児島大学医学部

あなたらしく

その人らしく

夢と希望を叶えます

募集要項

学科名修業年限定員対象
理学療法学専攻 昼間4年 20名 男女
作業療法学専攻 昼間4年 20名 男女

学校概要

所在地〒890-8544 
鹿児島県鹿児島市 桜ヶ丘8-35-1
TEL 099-275-5111(代表)

鹿児島大学医学部の特色

医学部保健学科

明日を担う医療人をめざして

医学部保健学科は、看護学、理学療法学、作業療法学の3専攻で構成され、明日の医療を担う看護師、保健師(選択制15名)、理学療法士、作業療法士を養成します。カリキュラムは医療に必要な知識と技術が段階的に獲得できるよう工夫され、病院や施設での実習も組まれています。卒業後は多くの病院・施設に就職の機会があります。さらに高度な知識と技術を学びたい人は大学院保健学研究科への進学の道があります。

理学療法専攻

理学療法(Physical Therapy)は、身体に障害をもつ人を対象として、失われた種々の運動機能の回復や再建を図り、あるいは呼吸循環器系障害の改善を目指し、最終的には障害をもつ人の日常生活や社会的権利の再獲得を目的とします。このように理学療法は障害者の自立を促し、全人間的回復を図るリハビリテーション医学の重要な一分野を担っています。

理学療法には、障害された身体機能を最大限に回復するために、骨格・筋肉・神経系あるいは呼吸循環器系などの障害に対して、その機能の改善を図るための治療として運動療法があり、また温熱・光線・超音波、電磁波などの物理的エネルギーや温泉などの天然資源を利用した物理療法、さらに義肢・補装具などを利用した方法があります。理学療法専攻では、このような理学療法の知識と技術をもち、かつ幅広い教養と人間性豊かな医療技術者の育成を目指しています。その実現のために、理学療法士教員を中心に、綿密な教育・実習を行い、学外での臨床実習を含め臨床教育の充実を図りながら、より質の高い教育を行います。とくに、臨床実習は、1年次から体験実習を取り入れ、早期に医療現場の実態や理学療法士の役割について認識を深め、2年次の理学療法体験実習、3年次の検査測定実習、4年次の総合臨床実習を通して、医療人としての資質の向上を図ります。卒業に必要な所定の単位を修得した者には学士の称号と同時に理学療法士国家試験の受験資格が与えられます。

卒業後の進路としては、医療分野、福祉分野、行政関係分野、健康増進・スポーツ分野など幅広く、また大学院への進学や大学・専門学校などの教育機関に携わり、教育・研究面で活躍する道も開かれています。

教育理念・目的・目標

教育理念

理学療法学専攻では、豊かな人間性を持ち、医の倫理を守り、人の尊厳を重視した優秀な医療専門職者や研究者を育成する。又、最先端の医学的知識や心理・社会学的知識を統合し、心身の障害の回復と予防に対する取り組みができる人材を育成する。更に、教育・研究者としての教養と知識を有し、次代の指導的役割を担う人材を育成する。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

  1. ヒューマニズムに富み、倫理性豊かで、社会貢献に意欲のある人
  2. 保健や医療に深い関心をもち、理学療法士への強い意欲のある人
  3. 医療チームの一員として協調し、地域医療に貢献できる能力を持つ人
  4. 生涯を通じて、科学的探究心を継続できる習慣・態度を持つ人
  5. 幅広い社会活動や国際医療活動ができる能力を持つ人

教育目的

  1. 豊かな教養と生命の畏敬を身につけた、愛情豊かな人間性を持つ専門職者を育成する。
  2. 高度な専門的知識と技術を身につけ、科学性と創造性に富む柔軟な思考力を持つ専門職者を育成する。
  3. 医療チームの一員として協調し、地域医療に貢献できる能力を持つ専門職者を育成する。
  4. 専門性の確立を目指し、他領域の専門職と連携できる学際的能力を持つ専門職者を育成する。
  5. 生涯を通して、科学的探究心を継続できる習慣・態度を持つ専門職者を育成する。
  6. 幅広い社会活動や国際医療活動ができる能力を持つ専門職者を育成する。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

学生は卒業時に次の能力を修得していること

  1. 人体の構造と運動機能を関連付けができる。
  2. 人間の機能及び代謝について理解し、疾患の発生機序や病態と障害とを関連付けができる。
  3. 臨床医学の知識を個々の障害者の障害とその回復の観点から整理・統合し、機能障害の評価、再建、予防を実践できる。
  4. 物理的刺激による生体反応を通じて、治療との関連付けができ、実践できる技術を身につける。
  5. 臨床に携わる一員として、チームとしての役割を認識し、チーム医療に結びつけられる理論と技術を身につける。
  6. 理学療法領域における研究を積極的に推進し、医療のみでなく保健・福祉全般に貢献できる基礎的能力を身につける。
  7. 国際的な視野を持ち、理学療法学に関する国際的交流ができる基礎的能力を身につける。
  8. 学生生活全般において後輩学生を指導できる能力を身につける。

作業療法専攻

教育理念・目的・目標

教育理念

作業療法学専攻では、生命の尊厳を理解し、心身に障害をもつ人々の生活支援を行うために必要な豊かな人間性と倫理観を持った作業療法士を育成する。 また、高度な専門的知識と技術を身につけ、社会の変化と多様なニーズに応じて、優れた作業療法を実現できる能力を備えた人材を育成する。 更に、科学的思考、創造的思考及び学際的思考で作業療法を捉え、将来の作業療法学の発展に寄与できる指導者及び教育者を育成する。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

  1. ヒューマニズムに富み、倫理性豊かで、社会貢献に意欲のある人
  2. 保健や医療に深い関心をもち、作業療法士への強い意欲のある人
  3. 医療チームの一員として協調し、地域医療に貢献できる能力を持つ人
  4. 生涯を通じて、科学的探究心を継続できる習慣・態度を持つ人
  5. 幅広い社会活動や国際医療活動ができる能力を持つ人

教育目的

  1. 豊かな教養と感性を持ち、人間性豊かな作業療法士を育成する。
  2. 高度な専門的知識と技術を身につけ、科学的根拠に基づく柔軟な判断能力と問題解決能力を有する作業療法士を育成する。
  3. チーム医療を担う一員として、職種間の相互理解を深めながら緊密な連携を実践できる作業療法士を育成する。
  4. 医療・保健・福祉のニーズに幅広く対応でき、また地域に貢献できる作業療法士を育成する。
  5. 指導者及び教育者としての基礎的能力を持った作業療法士を育成する。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

  1. 幅広い教養を学び、人間性豊かな医療専門職に必要な基本的能力を有している。
  2. 人体の構造と機能、心身の発達及びリハビリテーションの概念を理解し、医学的基礎知識を習得している。
  3. 疾患の発生機序や障害の構造を理解し、臨床医学に必要な専門的な知識と技術を習得している。
  4. 身体障害・精神障害・発達障害・老年期障害に対する作業療法に関して、個々の障害の理解とその回復の観点から評価及び治療を展開できる知識と技術を習得している。
  5. 臨床実習を通して、作業療法士に必要な知識と技術及び態度を習得している。
  6. 科学的思考、創造的思考及び学際的思考で作業療法を展開できる能力を有している。
  7. 医療専門職の一員として、他の職種と連携・共働し、医療・保健・福祉のニーズに対応できる知識と技術を習得している。
鹿児島大学医学部代表挨拶

President’s Message

赤崎 安昭

鹿児島大学医学部保健学科のご紹介

鹿児島は、日本列島の南に位置し、アジア、太平洋の諸地域に向かい合う、海と火山と島々からなる豊かな自然環境に恵まれた地です。鹿児島県には多くの離島があり、その数は605島では全国2位、離島人口では全国1位の地域特性を有しています。また鹿児島県は“高齢化先進県”であり過疎による限界集落も増加しています。離島や山間へき地には無医地区も多く存在し、日本が抱えている少子高齢化、医師や医療資源の不足・偏在化などの諸問題を、他県に先駆け経験しています。このような地理的特性を踏まえ、鹿児島大学は、幅広い教養と高度な専門的知識・技能を身につけ、諸課題を発見・探究・解決する能力を育む教育を行っています。また、豊かな人間性と倫理観を身につけ、向上心をもって自ら困難に立ちむかう態度と、地域における活動に積極的に関わり、社会の発展に貢献できる行動力を養うことを目標にしています。

 鹿児島大学医学部保健学科には看護師、保健師を養成する看護学専攻と理学療法士を養成する理学療法学専攻、作業療法士を養成する作業療法学専攻の3つの専攻があります。規定の単位を修得し卒業すると、これらの国家試験を受けるための受験資格が与えられます。鹿児島大学医学部保健学科の教育の特徴としては早期医療体験学習、学外での臨地・臨床実習、問題解決型の授業及び診療参加型の臨床実習等があげられます。また、「地域医療を担う医療人の養成」のために、離島医療に関する授業と実習を入学から卒業までの期間に段階的・継続的に行っています。さらに、チーム医療推進の為に、3つの専攻が合同でチーム医療に関する講義、実習を1年時から4年時まで各学年で行っています。

 グローバルな視野をもち、国際社会の発展に貢献できる実践的な能力を育むことも目標にしており、米国や韓国など海外の大学・医療施設への教員・学生の派遣、JICA短期ボランティア制度を利用したペルーの障害者スポーツ大会の介助・指導に教員・学生を派遣するなど広く世界に目を向けた活動を行っています。なお、令和2年度の国際交流に関しては、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の影響で殆ど実施できませんでしたが、令和3年度は、リモートを介して行っていく予定です。新型コロナウイルス感染症問題の収束とともに本格的に再開いたします。

看護師・保健師・助産師などを養成する国立大学法人の看護系大学は全国に42校、理学療法士を養成する国立大学法人は全国で14校、作業療法士を養成する国立大学法人の大学は全国で12校あります。この中で、鹿児島大学医学部保健学科は、学問の自由と多様性を堅持しつつ、自主自律と進取の精神を尊重し、地域とともに社会の発展に貢献する人材の育成に取り組んでいます。これは、第4期中期目標期間中に向けた学長ビジョンの中にかかげてあるグローカル人材の養成につながります。私たちの教育目標に共感し、それを実現できる基礎学力や考える力と意欲をもつ人、人間としてのモラルを大切にして教養をより高めようとする人、知的向上心に富み専門職業人として社会に貢献することをめざす人、ボランティアやインターンシップをはじめ広く具体的体験に積極的に取り組む意志をもつ人の入学を歓迎します。

紹介

学校紹介ムービー

引用:鹿児島大学医学部ホームページ
   鹿児島大学医学部保健学科ホームページ
   

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