朝日医療大学校



原点は人、

伝えたい技術とこころ

募集要項

学科名修業年限定員対象
理学療法士科 昼間4年 40名 男女

学校概要

所在地〒700-0026
岡山市北区奉還町2丁目7番1号
TEL086-255-2000
FAX086-255-2010

朝日医療大学校の特色

経験豊富なプロから技術と知識を教わり、
意識が高く実践力のある臨床家を育てます。

point1 実践力を高め地域に根差した即戦力を養う

地域社会で活躍できる人材を育成するため、豊富な実習・演習時間が設定された実践的なカリキュラムになっています。

point2 高度専門士の称号を取得

4年制なので大学卒業者と同等の学力があると認められ、大学院への進学が可能となるなど、選択の幅が広がります。

point3 担当教員によるきめ細やかなサポート

学業に関することはもちろん、私生活における相談にも教員が親身に対応。一人ひとりに合わせてサポートします。

point4 理学療法学科オリジナルプログラムで国家試験を徹底サポート

1年次から国家試験を意識した高い専門力が身に付く授業を展開し、知識と技術の両方を養っていきます。

朝日医療大学校だからできること

1. 対応できる疾患が増え、患者さまのニーズにより広く応えることができる。

地域医療を支える教育スタイル

近年、国では「地域包括支援システム」という制度の充実が図られ、その中で理学療法士が中心となり活躍することが期待されます。理学療法士の活躍の場は病院だけでなく施設から在宅へと拡がり、理学療法の対象も片麻痺や骨折だけでなく、がんのリハビリテーションや終末期医療の方など多岐にわたってきています。さらに、病気になる状態を防ぐ予防リハビリの分野まで期待されています。

2. 詰め込むのではなくレベルに応じてムリなくじっくり学べる

専門性の高さに対応し、4年制でじっくり学ぶ。
1年間の負担が軽減され、しっかり習得可能。

理学療法士の活躍の場が広がるとともに、養成課程で学ぶべき内容が激増。養成課程には3年制と4年制がありますが、今では4年制が主流になっています。主な理由としては呼吸器や循環器・内科的疾患・がん患者への対応や障がいの予防、福祉分野でより高度な専門性が必要となり、日本理学療法士協会が4年制教育を推進するようになったからです。朝日医療大学校では開校以来4年制教育を採用しており、高い教育効果と国家試験合格率を達成しています。

3. 国家資格を目的とし、即戦力としての職業能力が身につく

「大学」は学位取得と学術研究を主としますが、
「専門学校」では国家資格取得と実際の職業能力 を身に付けた即戦力の育成をめざします。

「大学」と「専門学校」では教育の目的に大きな違いがあり、「大学」が学術を中心に知識や専門の学芸を研究することが目的なのに対し、専門学校は職業や実生活で必要な能力を有する専門家を育成すること、国家資格を確実に取得するための能力を育むことを目的としています。そのため、専門分野(専門基礎分野)の学習時間は大学より4年制専門学校の方が多い傾向にあります。大学も多様化していますが、理学療法士の国家資格そのものには大卒と専門卒の差異はありません。朝日医療大学校は専門学校としてのカリキュラムの自由度を最大限に活かし、学生一人ひとりに合わせて国家資格の取得と現場で活躍できる即戦力を育成することに力を注いでいます。

朝日医療大学校代表挨拶

President’s Message

柚木 脩

新未来への登竜門

朝日医療大学校は21世紀型教育を推進します。 20世紀型教育は、教員から学生への一方向型の授業展開を行い、正解を覚えさせるというのが基本でした。我々は、この20世紀型教育から脱却し、答えの 不明瞭な問いを投げかけるとともに、学生はその解答を自分で探索するという授業を展開します。そのためにはICTの活用が基本となります。
ICTの活用により、自分自身で収集した知識を基に、他者と協働で答えを導き出します。その過程で記憶した事柄は「イメージ記憶」や「意味記憶」となり、 記憶中枢に長期記憶として保存され、この記憶は国家試験への対策に繋がります。
また、ICTによって教員と学生は双方向に繋がります。対面授業に加えて、Moodle(オンライン教育マネージメントシステムのプラットホーム)等の教育アプ リを活用し、双方向オンライン教育を実施しています。各自のアカウントは朝日医療大学校を卒業後も継続して使用可能であり、卒後教育や生涯教育・キャ リア指導などにも利用できます。
朝日医療大学校では、学内Wifi環境の完備やMoodle等の利用をはじめとして、ICT環境を整備することにより新たな教育的取組みを推進しています。 学生の皆様は、他者である教員から影響を受けることを積極的に楽しんでください。楽しむことは、自分自身を進化させる活力となります。

“朝日医療大学校の教育手法”
1.教育展開
  朝日医療大学校は、5G・ICT時代に向け、対面授業に加えてMoodle等の教育アプリを活用した双方向オンライン教育を実施しています。
2.予習
  学生は、当該授業開始前にシラバスに記載された教科書の予定箇所及び事前配信されたオンライン教材を見て予習します。
3.授業展開
  教員は、本学の3つのポリシーを勘案し教科書中心に授業を展開します。3つのポリシーの共通項は国家試験合格です。学生は、全科目の一括メモ帳として   日めくり型授業ノートを用意し、科目毎、受講時に必要と思われる事を、自筆で授業ノートにメモします。これは研究者の義務である研究ノートに相当します。
4.復習
  スマートフォン・タブレット端末・ノートパソコンなどのデジタルデバイスを用いて、授業ノートのメモをログ(データをICT上で記録に残したもの)にします。   ログの積み重ねは、学習ポートフォリオに繋がり、振り返りを容易にします。また、学習ポートフォリオの作成は、気づき・解釈・判断力・表現力に繋がり臨床能力を育てます。

朝日医療大学校は医療職の国家資格取得に特化した学校です。以上の教育手法によって、新時代の医療人に必要なスキルを養ってまいります。
激動の時代において、将来の社会に責任を持つのは皆様方です。大いに期待しています。

紹介

学校紹介ムービー

朝日医療大学校 理学療法学科オンラインオープンキャンパス

引用:朝日医療大学校ホームページ

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